人は寝ないとどうなるのか? どのくらい寝るといいのか?
人は寝過ぎたり、寝なさ過ぎたりするとどうなるのか?
どうもダッシュです。
人によっては、寝ることは、もったいない!と感じる人もいれば、寝ることは、至福のひと時だ!と感じる人がいます。
しかし、寝過ぎ[9時間以上]、寝なさ過ぎ[5時間以下]もよくありません。
寝過ぎてしまうと、起こる症状を5つ紹介します。
1.脳の機能が低下し、老化する。
2.糖尿病のリスクを高める。
3.鬱になる確率が高まる。
4.心臓疾患のリスクを高める。
5.寿命が縮む。
また、寝なさ過ぎても、同じような症状を引き起こします。
人は、7,8時間寝るのがいいでしょう。
では、人は1週間寝ないとどうなるのでしょうか?
人は1週間寝ないとどうなるのか?
1日目
人は一日寝ないだけでも、疲労でいっぱいになり、学習能力が低下し、注意力が散漫します。体内時計も大きくずれ、自律神経が乱れます。
2日目
1日目の症状に加え、目の焦点が合わなくなり、とにかくまばたきをし続けます。
3日目
2日目までの症状に加え、クリエイティブな思考がなくなり、話す言葉は単調になります。さらに、食欲は、増進し、塩分や脂肪分の高い食事をするようになります。
4日目
ここまでくると、寝たくても、寝ることができず、小学生が解くような簡単な計算問題でさえ、解くことができなくなってしまいます。
さらに、前頭前野が働かず、言語能力がなくなってしまいます。
5日目
いよいよ脳が働かなくなり、神経すらも働かなくなってしまいます。
そして、幻覚を見るようになってしまいます。
6日目
言動は異常になり、全く別人となってしまいます。
さらに、幻覚だけでなく、幻聴まで、するようになってしまいます。
7日目
手足が震え、免疫力が低下します。
アルツハイマー症のような症状がで始め、精神疾患をもたらします。
まとめ
人が寝ることは、大切であり、1週間寝ないだけでも、ここまで大変なことになってしまいます。
たとえ、寝ていたとしても、寝過ぎや寝なさ過ぎることによって最初に紹介したように、さまざまな異常をきたします。
今、日本は、働き過ぎや塾などで夜遅くまで勉強することによって、睡眠時間も失われていきます。
うまく時間を使って、睡眠時間を確保できるといいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上ダッシュでした。