ワキガで電車はつらい ワキガでいじめられる対策法
ワキガで電車はつらい
どうもダッシュです。
ワキガって、仕事や学校に行く前、デオドラント(バクテリアの増殖を抑える)をスプレーして行ったり、塗って行ったりして対策しているのに、仕事場や学校に着くころには臭いますよね。
特に、満員電車なんかに乗ると、嫌な顔をされます。
僕も汗っかきで、多少のワキガ体質なので、嫌な顔をされることが多く、満員電車に乗るときは、対策をしています。
しかし、逆に、ワキガの臭いがいいという異性もいます。なんかおかしいですね。あのツーンと来る臭いなんか好きになるんでしょうか。
原因は、はるか昔にあります。
ワキガの役割は異性へのアピールだった!!
今の時代、人が人工的につくった香水がいい匂いという風になり、人間自身でつくることのできるフェロモン(ワキガ)を臭いとしています。
しかし、昔ワキガというのは、性行為をするときの相性を表していました。
もちろん異性はワキガの臭いを嫌う人もいましたが、相性が合わないだけで、先ほども書いたように、好む人もいます。
ただ、たとえ性行為の相性をはかれるといっても、子孫を残すためなら誰でもいいという訳ではないと思うし、好きな人と誰しもしたいと思うので、そうするためには、エチケットが必要です。
では、どういう風にしたら、ワキガの臭いを防げるのでしょうか。
僕が実践している方法を5つ紹介します。
僕がワキガ対策に実践していること5つ
1つ目 寝る前、起きてからのデオドラント
人は寝ている間に人によって違いますが、200ml~500mlの汗をかくので、その分、朝起きた時に、ワキガ臭がします。
ただ、注意するところは、汗をかいている上に、デオドラントをしても、汗で流れてしまうので、全く意味がありません。
2つ目 定期的に運動する
人は汗をかかないと、老廃物が溜まっていきます。
ワキガというのは、細菌やバクテリアの増殖によって、臭いが強くなるので、運動することによって、臭いを抑えることができます。
3つ目 定期的に汗を拭く
2つ目に書いたように、運動をしても、細菌やバクテリアがすべて死滅することはありません。
ワキガというのは、汗をかいた直後に臭うのではなく、汗をかいて、少しした頃に臭い始めるのです。
つまり、常に、清潔にしておけば、臭うことはありません。
ただ、汗を拭くとは言っても、ゴシゴシ拭くのではなく、できれば少し湿ったタオルやハンカチで、やさしくふいてください。
なぜ、ゴシゴシ拭いてはいけないかと言うと、ゴシゴシ拭くことによって、肌が荒れ、荒れたところから、皮脂を好んだ細菌やバクテリアが侵入してくるからです。
4つ目 風呂で洗いすぎない
3つ目となんとなく同じになるのですが、いくら清潔にする必要があるからといって、ゴシゴシ洗ってはいけません。
ゴシゴシ洗うことによって、皮脂を好む細菌やバクテリアが侵入してきます。
ただ、洗わないのも、細菌やバクテリアがいるので、洗いすぎない程度にしましょう。
5つ目 そもそも気にしない
四六時中ワキガのことなんか考えたいたって、臭いがよくなったりなんてしません。
電車に乗っているとき、「大丈夫かな」とか「嫌な顔されている」と思ったって、どんどん不安になり、緊張し、より一層汗をかくだけです。
どうしても気になると思いますが、そこはなんとか割り切って考えましょう。
実はワキガじゃない可能性も!!
思春期に多いのですが、ワキガだと思っていて、実は、ワキガじゃないという可能性もあります。
思春期は、毛穴が広がり、汗腺も発達し、代謝が活発になるため、幼いころに比べて、臭いが強くなります。
こういうのは、個人差があるので、多かれ、少なかれ、誰しも起こります。
思春期を過ぎると、臭いはおさまってきます。
まとめ
ワキガというのは、いろいろ迷惑になるのではないかと気にする人も多いと思うが、気にしていたら、きりがないので、気にせず、前向きにいきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、ダッシュでした。